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インターン生の憧れの的。内田旭美がIDENTITYに残したもの

今回紹介するのは、IDENTITYに約1年半インターン生として関わってきた内田 旭美(ウチダ アサミ) さん。ヒッチハイク・海外インターン・学生団体の立ち上げなどさまざまなことにチャレンジしてきた彼女。そのチャレンジ精神はIDENTITYのなかでも発揮され、公式SNS運用や企画立案など、多くの場所で活躍していました。

いつも天真爛漫な笑顔を見せ、ムードメーカーだった傍ら、丁寧で早い仕事ぶりをする内田さんは、まさに「憧れの的」。他のインターンはもちろん、社会人メンバーからも信頼が厚く、頼りにされている姿が印象的でした。

今回のインタビューでは、いつも笑顔が輝く彼女がインターンをする上で大切にしていること、そして彼女の個性に迫ってみました。

PROFILEー内田 旭美(ウチダ アサミ)
1998年生まれ。幼少期は一年中日焼けで真っ黒な野球少女。
大学では海外旅行やヒッチハイクなどアクティブに行動。ヒッチハイクでは持ち前の明るさと愛嬌で名古屋→福岡を8時間で到着した経験も。ベトナムでの長期インターンをきっかけに社会課題に興味を持ち、インスタメディア「Humans of Nanzan」を創設。
2019年11月に「IDENTITY名古屋」でインターンをはじめ、現在に至る。

目次

  1. 「良いものをより多くの人へ届けたい。」という想いを胸にIDENTITYへ
  2. 「インターン生だから」の枠に囚われない、彼女の活躍ぶり
  3. IDENTITYには暗黙のルールがある!?ここは「自然と頑張ろうと思える場所」

「良いものをより多くの人へ届けたい。」という想いを胸にIDENTITYへ

ー学生時代はさまざまなことを経験されていたと思うのですが、どうしてIDENTITY名古屋でインターンしてみようと思ったのですか?

内田:私がもともと所属していた学生団体に、IDENTITYでインターンをしている先輩がいたんです。その先輩に、「IDENTITYはwebを中心に、デジタルを使ったマーケティングに強みを持っている」と聞いていたので、「価値あるものを、より多くの必要としている人に届けたい」という自分の思いを実現できると思いました。webメディアの、場所を問わず誰にでも開けているところに魅力を感じています。

ーIDENTITYではどんなことをやってみたいなと思っていましたか?

内田:大学で経営学を専攻していたこともあり、消費者が物を買うまでのプロセス「カスタマージャーニー」を考えるのが好きだったんです。IDENTITYでは、マーケティングの部分も深く学べると先輩方から聞き、「ここなら学べる!」と確信しましたね。

ーインターンでは具体的にどんなことをしていたんですか?

内田:最初は、みんながやっているように記事を書いていました。実際に現場まで足を運んで取材する記事を書くのが好きでしたね。リサーチのみで執筆する記事ももちろんスピード感があって素敵ですが、お店に来ているお客さんの反応を直接目で見て、消費者がどんなところを魅力に感じてお店に訪れているのかを記事に綴れるところに魅力を感じていました!

ただ、インターンにジョインした直後にちょうどコロナが流行り始めたので、取材に行く機会はめっきり減り……。その代わり、IDENTITYがコロナ禍のなかで、地域の飲食店を応援するために始めた、東海3県のグルメを購入することができるオンライン上の物産展「あいなご物産展」というプロジェクトに主に関わるようになっていきました。その後は、他の自社プロジェクトや公式Twitterの運用、社内報の企画から運用まで、色々やらせてもらえました。

「インターン生だから」の枠に囚われない、彼女の活躍ぶり

ーインターンをする中で学んだことは何ですか?

内田:IDENTITYでは、「あの子はインターン生だから」ではなくて、全員が自分を社会人メンバーと同等に扱ってくれるんです。だからその分、自分も精一杯貢献していきたいなと思っていました。

そこで貢献するためには、「もっと自分にできることはないだろうか」という模索を常にし続け、自分の中でちゃんとポジションを確立していくことが大切だなと気づきました。

ー誰もが憧れる内田さんですが、逆に内田さんが他のインターン生から学んだことはありますか?

内田:あります、あります!
入ったばかりの頃の私は、目の前のチャンスは全部「はいかイエスかで答えるのが絶対だ!」という考えがあって…。それ以外の答え方を持っていなかったんです。

でも、他のインターン生が「これは出来ません」と伝えたときに、周囲が「じゃあ、一緒に解決していこう」「代わりにこっちをお任せするね」というコミュニケーションが生まれ、結果的により良いチームになっている姿をみて、「出来ないと答えることで別のいい方法が生まれることもあるんだ!」ということに気がつきました!それからは、自分も素直に、他のメンバーを頼っていこうと思いましたね。

ーインターンをする中で気づいた自分の強みや得意なことは何ですか?

内田:Twitterの運用を任された時、正直どうやって運用するか最初は悩みました。IDENTITYというと、フォロワー数が9.4万人を突破している、Instagramのイメージが沸くと思うんです。わたしがTwitterの運用を始めた時は、まだフォロワーは5000人もいなかったので…。でも、その中でTwitterがどうやったら伸びるか、また、Twitterにしか出せないバリューは何か、という質的なものも重視し、どうしたらIDENTITYに欠かせない存在になれるのかを思案して提案することはやりがいでした。

提案に関して違う事例を取り上げると、わたしとかつぱん(勝又さん)が企画した社内報は、もともと私が所属していた学生団体が行っていたものなんです。だから、「これをIDENTITYの中でも使えるんじゃないか?」って思って提案してみました。メンバーがもっと仲良くなれる工夫ができればいいなって想いを込めて、企画から運営までしていましたね。

内田さんが作成した社内報

IDENTITYには暗黙のルールがある!?ここは「自然と頑張ろうと思える場所」

ー内田さんは、社内イベントに積極的に参加していたイメージがあるのですが、そのように心掛けていたんですか?

内田:自分からコミュニケーションはたくさん取るようにしていました。もともと人と仲良くなりたがりだから、みんなと話したくて。IDENTITYに入ったばかりの時は右も左も分からないから、とにかくどんどん話しかけて仲良くなって、いち早く組織の魅力や仕事のチャンスを見つけようと思っていました。東京にいるメンバーが名古屋に来た時も、「チャンスだ!」と思ってご飯会に行きましたね。一緒に働くメンバーと話すのは本当に楽しかったです!

ーIDENTITYの魅力って、どんなところだと思いますか?

内田:IDENTITYには、みんなが無意識にしている暗黙のルールみたいなものがあると思うんですよね。具体的に言うと、パッと浮かんで言ったアイデアについて、常に前向きな言葉選びをしてくれるところです。

よく社内のやり取りを見ていると、例えうまくできなくても、「頑張ろう」って思わされる言葉選びやフィードバックをしている。「これじゃダメだよ」ではなくて、「これだとせっかく良いものなのに勿体ないよ」っていう言い方をする。こういう言い方をされると、もっと頑張ろう!と自然と思わされますよね。みんな褒める能力が高いなと思います。

ー今の、又はこれからのインターン生に伝えたいことはありますか?

内田:IDENTITYは「インターン生と社会人」ではなく、みんなを同等に見てくれる。だから、「インターン生だから」ではなくて、もっともっと自分からアクションを起こしていった方が良いと思います。絶対にみんな受け止めてくれるから!

様々な場所で学んだことを武器にして、また春から新たなスタートを切る内田さん。彼女のコミュニケーション力・愛嬌・仕事ぶりを見れば、新しい場所でも活躍する姿が目に浮かびます。自分の仕事を楽しみ、工夫し、より良くしていく彼女の今後に期待が高まります。

他のメンバーへの積極的な声かけ、気を使わせない言葉選び、場の温めかた……。彼女の自然なふるまいに助けられた人は多くいるはず。私もそのうちの1人です。

彼女が残してくれた偉大な背中を追い、IDENTITY名古屋のインターンは新たな時代を築いていきます。

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